2024-1012 土 睡眠不足の二日目 浜松オートレース場、そして帰宅
6:40頃、朝食。御飯、雑魚、海藻サラダ、キャベツ&キュウリ&ポテト&ハムサラダ、味付け海苔、新鮮卵、おまけのサラダとヨーグルト、オレンジジュースにコーヒー、とけっこう豪華な食事だった。
8時過ぎにチェックアウト。オイル量をチェックするも正常範囲で大丈夫。ナビに会場であるオートレース場の横にあるコスモ石油セルフ和合をセットする。エンジンは快調だ。前日に不調となったウインカーのインジケータランプはやはり点灯しない。帰ったら配線の点検をしよう。
ガソリンスタンドに着く前に、出力ダウン。ガス欠だ。ガソリンコックを予備タンクに切り替えた。そしてスタンドに着き、給油する。16.42L入った。ここで、コスモアプリのトラブル。いくら値引コードを読ませようとしても拒否されるのであった。拒否画面をよく読むと、当店のコードでは無いということらしい。つまり登録店舗のみで値引きが有効となるようだ。初めて知った。はははは。
まつり会場のオートレース場のオートバイ専用の駐車場に入る。時刻は8:50。まだ、バイクはまばらである。その後、一杯になったのには驚きであった。
入場門に並んだときは、前に10名ほど並んでいた。時刻は9時。チラシをよく読むと9:45からオープニングセレモニーがある。これが終わらないと入場できない。戻ってバイクで待つかとも思ったが、レース場での走行申し込みができるかもしれないので、そのまま待つことにした。ケータイに入れていた小説を読み返しながら待つことにしたのだが、直射日光が待ち列にあたり、たいへん熱かった。
セレモニーは、浜松市長の長い挨拶に始まり、来賓の一人からの挨拶、来賓紹介、テープカットと続いた。そして、9:58に入場が始まった。
さて、どこに何があるか?まったくわからない。『競走路をバイクで走ろう』の看板、表示を探しながら周りの人たちと一緒に進む。そして、それらしき表示を見つけ、その流れに乗る。前の方で、誘導の声が聞こえる。『大型免許が必要です。中型までの人は、カワサキのこの列…。』とか言ってる。『受付時間までまだあるんですが、こちらの方に、各社のバイクごとに列に並んで…。』えっ。バイクの車種が選べるのか。流れに乗って並んだ適当な列で、先頭から2番目。よくみると、各列の受付台に車種が表示されている。台に垂れかけているだけなので、後ろからは見にくいことこの上なし。事務局しっかりしなさいよ、といいたくなる。
私が何となく並んでしまった列の車種は、ブリクストン クロスファイア500とモトグッチ V7STONEという表示があった。他の列はよくわからないが、国産はカワサキのみであとは海外品ばかりのようだ。デモンストレーションPRを兼ねているのでしょう。後ろを見ると長蛇の列となっていた。本日分の走行予定数を超えているだろうなあ。
ついに受付開始となる。並んだ列の車種から選べるようなのだが、車種がどんなものかわからない。受付の人に聞くと、クロスファイア500は3気筒の軽量マシン、V7はモトグッチのV型エンジンでちょっと重た目とのこと。聞いたことがあるモトグッチV7を選ぶ。申込書に住所、氏名と必要事項にチェックを入れ、最後に免許証を提示して受付完了となる。走行時間は、11時10分。5分前ぐらいに集合とのことであった。しばし、秋晴れの快晴の中散策した。まあ、ヘルメットとグローブを駐車場に取りに行ったのだ。
駐車場には、わんさかバイクが並んでいた。会場に戻って、各展示ブース(テント)を時間まで見学した。浜松中央署の白バイ展示。消防署の赤バイ展示。ヤマハ、カワサキ、ホンダ他のバイク展示。
ホンダの所でCL250の展示があったのでまたがり、エンジンを掛けた。軽くて乗りやすそうだ。ただ、またがって両足を地面に着けると、ステップが足に当たる。うーんちょっと気になるかな。排気音は、うるさくなく歯切れ良い感じでトントンとしていた。今乗ってるR100RSに比べハンドル幅が広く、さらに軽量感があった。あたりまえか。
次にカワサキの所でW800があったのでまたがった。降りた状態ならエンジン始動OKとのことなのでエンジンもかけてみる。往年のW1の迫力は無いが、気持ちの良い排気音が響いた。あの時、生産中止の声が無ければ、これを買っていたかもしれないと思いながら眺めた。でも、今も生産してる。どういうこっちゃ!
11時になったので、走行場所に戻った。1回目の人の走行が始まった。インディアンに乗った人が、アクセルを開け轟音を響かせている。走行の注意点は、抜かない、急激な加速をして前に追いつかない。3周する。といったところだ。V7は重めときいたが、ハンドル幅もあり、R100RSに比べれば軽量車だと感じた。新車の味。エンジン、タンタンタンと軽快に回る。受付の人に写真を数枚撮ってもらった。実際走行は、広いレース場の中、青空の下、気持ちよく走れた。アクセルを開けるとド~ッと加速する軽快なマシンだ。3周はあっという間だった。
走行終了後、トライアルのデモンストレーション会場に向かった。柵の中には、急な傾斜路と階段路が設けてあった。始まると、スタンディング、ウイリー、ジャックナイフ、エアターン、傾斜路ターン、登り切り、階段乗り上げ、といったアクションが続いた。さすがプロライダーである。お遊びでTLR200に乗っていた時を思い出した。
トライアルデモンストレーションが終わると12時であった。昨夜、寝付けなかったこともあるので、午後の予定を全てキャンセルし、帰路に向かうことにした。身支度と荷物整理してR100RSのエンジン始動。あれっ、ウインカーインジケータが点滅している。昨日、点灯しなくなったのに、今は点灯する。????。まあ、帰宅して点検してみるか。不思議なことだが、まあ、気にせずレッツゴーだ。航空自衛隊浜松基地を周回するようなコースで、浜松西インターに向かう。
※このウインカーインジケータ不点滅の原因はその後も不明なのだが、これ以降、嘘のように正常に点滅している。
高速に入って、すぐに浜松SAにはいって、浜名湖を鑑賞。天気も良く気持ちいい。このあと、東名から伊勢湾岸、新名神、名神と走る。大津インター前でよくある渋滞に引っかかる。この部分が東名と新東名のように2線化できないと渋滞がいつまでも続くだろうな。無事、豊中インターを降り、いつものコスモスタンドで給油12.90L、走行64978km、トリップ256.3km、¥2051円だった。
16:30帰宅。何とか無事に帰宅できた。マシンの方も大きなトラブルなく完走できた。よかったよかった(^^♪
今回の費用計算です。実際はもっと出費しているだろうな(^^)/
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合計 |
\25,165 |
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項目名 |
品名 |
金額(円) |
備考 |
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交通費 |
高速 |
\5,590 |
豊中→浜松浜北 |
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交通費 |
高速 |
\4,110 |
浜松西→豊中 |
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宿泊 |
ホテル明治屋 |
\6,700 |
屋根付き駐車場確保、朝食付き |
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入場料 |
\800 |
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お土産 |
\1,658 |
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食費 |
夕食 餃子の福みつ |
\1,380 |
餃子定食 |
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食費 |
缶酎ハイ |
\200 |
ホテル自販機 |
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交通費 |
ガソリン |
\2,676 |
19.91 km/L |
←燃費 |
16.42 L |
326.9 km |
交通費 |
ガソリン |
\2,051 |
19.87 km/L |
←燃費 |
12.9 L |
256.3 km |