000話:R100RSまでの道のり?
このブログを書き始めようと思ったのは、R100RSの購入から整備方法までをいろいろな先達のHPやブログを参考にさせていただき、何の挨拶もお礼の一言も述べることができなかったからです。私とBMW R100RS('91)の出会いと現在までの状況をこのような形で書き残し、公開することで、こっそり参照させていただいた先達への恩返しとなると、勝手に思い込んでいます。こんな形でお許しください(^^)/。
ということで、今後は、購入から現状までを少しづつ掲載していきます。ので、リアルタイムな状況ではありません。途中でダウンするかもしれませんが、よろしくお願いします。
では、ここで、R100RSまでの道のりを簡単に紹介させていただき、自己紹介にかえさせていただきます。
No. | 時代 | 車種 | 備考 |
1 | 高校生 | スズキ ハスラー50 |
○原付免許取得 ○何も知らないまま、バイク屋にすすめられマシンを購入する。慣れてきた頃、バイクのフレームがねじれていることに気づく。高い授業料であった。 |
2 | 高校生 |
ヤマハ |
○大型自動二輪免許取得(この時代は小型と大型に分かれていた。試験場で350ccで実技試験があった。) ○友人から7000円で譲り受け、油と泥にまみれたバイクを修理したり磨き上げて乗っていた。また、初の長距離ツアー(中国地方一周:瀬戸内海側[2号線]から日本海側[9号線]を走行)に挑戦した。 ○初めて4輪との接触事故にあってしまった(相手方の過失)。 |
3 | 高校生 |
ホンダ カブ90 |
○家からちょっと離れた酒屋さんの路上に錆付いたカブがあった。この酒屋さんのものだと聞き、譲り受ける。当然動かない。何とか修理、補修して動くようにする。このバイクで六甲を走るのはなかなか面白かった。 |
4 | 高校生
大学生 |
DX250 |
○このマシンで六甲を駆け抜ける楽しみを存分に味わう。コーナーを抜けた瞬間、アクセル全開で、後方に白煙を撒き散らしながらフル加速!しかし、六甲では転倒0だったが、箕面では、大転倒!級友から『転倒無死』の称号をもらう。 ○このマシンは、その後、大学(ツーリングマシンとしてあちこち走る)、社会人(ほとんど乗らなかった)になるまで乗った。 ○大学の先輩がRD350に乗っていたが、車検切れで放棄。それを譲り受ける。各種のねじや取り付け位置がほとんど同じなので、部品をどんどん取り替えた。ナンバープレートと車体とエンジンのみがDX250?となってしまった。 |
5 | 大学生 | ホンダ CB50 |
○部活の後輩が乗り捨てたものを回収、修理して、ちょっとした足として使う。簡単に1万回転まで回るエンジンは面白い乗車感だった。 |
6 | 社会人 |
ヤマハ |
○就職先が安定(?)してきた頃、バイクは所有していなかった。うー!とうなって、このバーチカルツインに手を出してしまった。サイドバックを付け、初めての北海道ツーリング(本当は2回目、この前年に4輪で行った。)にも行った。 ○本当は、XS650を探していたのだが、見つけきれず、同型のエンジンを持つこれにした。ドコドコというエンジン音と振動がたまらない魅力だった! ●4輪は三菱ミラージュ1600GT |
7 | 社会人 |
ヤマハ |
○4気筒マルチエンジンのフィーリングはどんなかな?できるだけメンテナンスフリーがいいなあ!なんて考え、このXJ750のすばらしいデザインとコンパクトさとシャフトドライブに飛びつく。知り合いがこれ400ccと言うぐらいコンパクトだった。 ○このマシンでも北海道にいく! ●4輪は三菱ミニカターボ |
8 | 社会人 | ホンダ TLR200 |
○マシンを乗りこなすなら、トライアルだ!でもこんな年齢になってからでは遅すぎる。ことはない!と初めて新車で買ってしまう。河原で体力トレーニング。山道ツアーと、普通のバイクでは行けない所での乗車を楽しむ。しかし、河原の草が毟り取られていくようすや山道の石や土がタイヤで崩れていくのを見ているとなんとなく虚しくなってきたので、放棄する。 ○XJと同居していた。 ○このマシンでも北海道にいく! ●4輪は三菱デリカターボ4WD |
9 | 社会人2 | ヤマハ SRX6 1986s61生まれ 所有:1993h05.10.~2001h13.11. |
○よる年波か軽いマシンに乗りたくなる。でも大型免許で乗れるのがいい。よし、シングルに手を出そうと、バイク屋さんに探してもらう。スタイルよし、でもロングは苦手(巡航速度が80km/hならOK!)なマシンだ! ○乗り出してから、1ヶ月ほどで、事故にあう(2回目。これも相手方の過失。ただし、相手は原付であったが、私は路上に投げ飛ばされた)。エンジンの周りのフレームがいがんでしまった。 ○バッテリーが上がろうが、キックでエンジンスタート。ある意味まったくのメンテナンスフリーなバイクだった。 ●4輪はホンダステップワゴン |
10 | 社会人3 |
ヤマハ 1988s63生まれ |
○足腰が弱る前にオーバー750の世界も堪能したい!と思い、考えた挙句、世に出て10年以上経ってもあまりモデルチェンジをしていないこのマシンに出会う。そのエンジンを中心としたスタイルは目をくぎ付けにした!ということで、バイク屋さんに頼んで探してもらう。無改造、できれば北米産。そして、できるだけ安く! ○はじめてみた時、これが10年以上経ったマシンかい?と思ってしまった。そして購入。バイク屋から乗って帰ってきた翌日、走り回るぞと思っていたら風邪をひいて寝込んでしまったのもいい思い出だ! ★2005(H17).03.12 あまり乗らないというか、あまり乗れなくなったので、手放しました。うーん。もったいない。車検制度さえ無ければ所有し続けていたのに。 |
11 | 社会人4 | ホンダ Today 50cc 2005h17.04.~現在 |
○嫁さんがバイクに乗りたいと言い出す。私は、大型持ち、嫁さんは普通四輪のみ。ということで、共用できる50ccを選ぶことにした。値段が安く、燃費がよく、排気ガスがきれい(?)なバイク。ということで、このTodayにすることにした。 ○現状(2019h31.03):セルは動かないのでキックスタートのみ。バッテリー能力は?。それでも、エンジンがかかれば、ヘッドライト点灯OK、ブレーキランプ点灯OK、ウインカー指示OK、フォーン音OK。14年目を迎えたが現役だ!(※そもそも、走行距離が少ない(^^♪)) |
12 | 余生? |
BMW 1991h03生まれ |
○詳細は後日に譲るとして、今考えると、このR100RSって、YAMAHA XJ750 に似ているような気がする。いや逆だ。連綿と続くRシリーズのスタイルにXJが似ていたのだ。と、今感じている。 ●4輪は日産セレナ |
各バイクにまつわる話をもっと書きたいところであるが、先に進めなくなる。上の表が私のバイク人生の軌跡です(^^♪。