047話:ステーターの励磁電流とヘルメット
2019-0308 金 ちょっとメモ(バッテリーの電圧と励磁電流)
2日前、バッテリーを充電した。ちょっと電圧が気になって測定したので、記録しておく。なお、イグニッションON時に付加電装品(ETC含む)や灯火類はインジケータ球と充放電計を除いて、すべてOFF状態で測定した。
イグニッションキー |
OFF ※通電量 0A |
ON ※通電量 0.6A [充放電計の読み] |
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充放電計の値 |
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12.0 V |
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テスターの値(バッテリーの+-端子直) |
12.50 V |
12.30 V |
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充放電計の動作電流、各インジケータ球の電流を足して、0.6Aから引けば、ステーターコイルの励磁電流がわかるなあ。
・0.080x3=0.280A (ジェネレータ、ニュートラル、オイルの各球カタログ値)
・0.015x2=0.030A (充放電計動作電流カタログ値)
・合計 0.310A(インジケータ3球と充放電計動作電流2個分の合計)
0.600A-0.310A=0.290A がステーターコイルの励磁用に流れているのかな。おっと時計の動作電流を忘れている。時計はわからないなあ。まあ、点火前の励磁電流として 0.28Aぐらいが流れているということになるか。
20-19-0308 金 アライのヘルメット到着
注文していたアライ SZ-G GLASS BLACK 59-60(L)[楽天:ライドスタイル]から送られてきた。
頭のサイズを測る方法によると、私の頭は、58cmのようだ。つまり、アライのサイズ表によるとM(57-58)となる。ところが、今かぶっている125cc以下用のヘルメットはフリーサイズとなっているが、裏側のラベルを見ると『~60cm』となっていた。これで、ピッタリで、ちょっと余裕がある感じ。なので、L(59-60)サイズで発注した。
被ってみると、頭本体はジャストフィット、よく言われている耳から頬にかけて、ちょっときついかなといった感じ。まあ、ぐらつかないからよしとしよう。
いちばんは、店頭でフィッティングすることだが、少しでも安上がりにしようという魂胆であった。
◎古いヘルメット(主に原付に乗るときに使用)
・この前に持っていたアライのジェット型ヘルメットのシールドが破損して外れてしまったのでこれを買った。ホームセンターで、同じようなものを探してこれにした記憶がある。買ったときに貼ったシールから14年間も使っていたことを改めて実感した。内側に貼ってあったタグからサイズを確認し、57~60cmであることがわかった。
◎新しいヘルメット(R100RSに乗るときに使用)
・ヘルメットはアライという信仰じみたものがあった。初めて購入したヘルメットはショウエイであり、着用時にいつも耳あたりに不快感ではないが違和感があった。アライに替えてからその違和感が無くなり、それ以来、アライである。梱包を開けると印刷ではあるが手紙が入っており、命を守るためにオーバースペックな作りに徹しているようなことが書いてあった。サイズは、59-60cmである。私の頭の実測値は58cmだが、被ってみるとピッタリで、きついぐらいであった。しばらく使用して、きつい感が抜けないようなら、次回はもうワンサイズ大き目にしようかなと思ったりする。
【使用した部品等】
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・アライ SZ-G GLASS BLACK 59-60(L)(楽天:ライドスタイル) 26,100円
※アライのヘルメットである。シンプルで安目。必要にして十分な装備であろう。私が購入したのは、グラスのブラックである。
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