015話:様子見走行+配線断熱強化
2018-1219 水 様子見走行 約1時間30分
10:30頃からR100RSを起動。昔よくかっ飛ばした、十万辻から山本へ抜けるコースで様子を見た(実は六甲山での走りの方が今思うと恐ろしい。他のかっ飛び屋さんに比べればおとなしかったが…)。周りに他の車両が無ければほんの少しハイペースで、周りに他の車両あれば流れに乗って、ゆっくりと走った。
低重心の安定したコーナリング。アクセルを開ければ、ツイン独特の鼓動が高鳴り、車速アップ。軽快な走りができる。感動だ!
電流計に関しては、60Aメーターなので細かい値は分かりにくいが、放電電流は最大5A以下、充電電流は最大15A以下(エンジン起動直後に指針がこの近辺まで振れた)であった。
ナビは、問題なく動作した(自車の現在位置)。出発前、エンジン起動前にスイッチを入れるとナビ本体の充電が必要と訴えていたが、帰宅後、十分に充電していることを確認した。ナビゲーション機能を確かめることを忘れていた。次回挑戦しよう。
2018-1220 次回最優先でしておくこと!(メモ)
・セルモーターから切り離して、接続し直した部分(充電ライン)は、現状、ビニールテープで絶縁保護しているが、この部分を耐熱化させるためにゴム板で覆うこと!そんなんでいいんか!と怒られそうだが、いいことにする。
2018-1221 金 セルモーターカバー下の配線接続部絶縁断熱強化
ガソリンタンク外しからカバー外しまでをちょっと詳しく書いてみると、
・シートを固定している前側のヒンジのネジを2本外す。 |
と、このような感じかな。
目的とするダイオードボードから伸びている充電ケーブルと自作延伸ケーブルの接合部に3mm厚のゴム平板を適切に切ったもので覆い、針金で固定した。ちょっと厚みが出てしまったがなんとかカバーを取り付けることができたので、逆手順で元に戻していった。
ほんとにこれで大丈夫なんだろうか?まあ、万が一の場合は、火を噴くか、煙が出て知らせてくれるだろう。一番嫌なのは、何の兆候もなく動かなくなってしまうことだ。原因を追及する手掛かりを見つけ出すのが難しくなり、時間がかかってしまうからだ。